女性活躍推進事業

4.ハラスメント研修

2022年4月からは、中小企業事業主もパワーハラスメント防止措置が義務化となりました。ハラスメントについての周知・研修等は必須です。セクシュアルハラスメントや妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント等と包括的な研修も可能です。

すべての階層の研修カリキュラム

ハラスメントについて、正しい知識を理解することは、管理職のみならず、一般社員にも必要です。すべての階層に向けてのカリキュラムを用意します。

各企業の課題にあった研修内容

働き方改革、業務の効率化、女性活躍推進、ワーク・ライフ・バランスなどを進めることにより、全員が働きやすい会社をめざすことで、結果として、ハラスメントがなくなるような組織づくりを目指します。各企業の課題にあったカリキュラムをカスタマイズします。

すぐに実行に移せる研修

実践的な研修をめざします。取組事例も学び、できることから始められるような研修を実施します。

ハラスメント研修

研修の一例

ハラスメントの現状
  • 様々なハラスメント
  • 数字で見る現状
セクシュアルハラスメント
  • セクシュアルハラスメントとは
  • セクハラの判断基準
  • 事業主の措置義務
  • 職場内外で起きやすいセクハラ
マタニティハラスメント
  • マタニティハラスメントとは
  • マタハラの例
  • マタハラの実態
  • 男性の育休とマタハラ
パワーハラスメント
  • パワーハラスメントとは
  • パワハラの意表的な言動類型
  • 事業主の責務、講ずべき措置の内容
  • パワハラと指導
どのように取り組むか
  • なぜ取り組みが必要か
  • 基本的な取り組み
  • 取り組み事例
  (現状課題を掘り下げ、何から取り組むか)

研修形式

  • 講義のみ
  • 講義・ワーク・発表を組み合わせ  など

※オンライン研修にも対応いたします。

ご希望に応じてご提案いたします。

【お問い合わせ先】
一般財団法人女性労働協会 女性活躍推進研修会担当
電話 03-3456-4410
メールでのお問い合わせはこちら